交通事故

職場からの帰宅途中、まさかの交通事故に遭いました。

たまたま稜くんが保育園で熱を出し、パパが一足先にお迎えに行ってくれて、タクシーで帰宅した日。駅の東口から出て、自転車を回収し、妊娠してからは殆ど乗らない自転車に乗り、自宅に帰る途中でした。
京急鶴見のガード下、横浜銀行の目の前の交差点で、青信号に変わったことを確認の上、自転車のペダルを踏んだ矢先、右方向手前?変な方向から、なんとタクシーが突っ込んできたという。。。。んで、衝突。転倒。幸い、スピードはあまり速くなく、転倒後にすぐ両手をつくことが出来て、お腹への衝撃はあまりなく済みました。

あれ、もし身体が飛んでいたら相当やばかったな、、、。本当に、不幸中の幸いでした。
「おいおい、青信号だぞー」という道行く人の言葉が耳に残って消えないのですが、そうなの!!青信号だったの!!(主張)タクシーの運転手もそれを認めていて、周囲の目撃者も多い状況だったので、明らかに向こうの過失で、なぜ私が、、、という感じでした。

確かに、青信号になった瞬間にペダルを漕いだのは確かで、電動チャリだから稼働は早いんだけどさー。
いやー、びっくりした。呆然として立ちあがれない私に、沢山の人が手を貸してくれました。何かと忙しい金曜日の夜に、警察・救急への説明のためだけに、その場に残ってくれる人たちがいたり。見ず知らずの人たちに、とっても助けられました。ありがたかった。

まだ東部病院の初診を済ませてない上、(東部には)整形外科がないので、救急車で小机の労災病院に運ばれることに。救急車内の揺れがきつかったー!足の痛みはさほど強くなかったのですが、つわり中の身にはかなり堪えました。パパに電話しながら、「なんかもう、参ったな・・・」という言葉しか出てきませんでした。

病院のエコーで、まめじろうさんの無事を確認し、ほっと一安心。
のびのび動いてました。マジでのびのびしてた。
手足をバタバタさせて、ぐるぐる回転したり。心臓もちゃんと動いてた。「赤ちゃんは、とっても元気ですね!」と看護師さん達に声をかけてもらい、ふっと笑えたほど。

まめじろうが無事でよかった。本当によかった。
怖かったね。ごめんね。
もう大丈夫だからね。


★後日談
翌日、受診した鶴見の整形外科で、右足の骨折と判明。
2週間休職することになりました。
生活は不便だけど、ちゃっかり休める機会になったので、その点はよかったかと。笑
つわりの中の通勤は本気で辛かったしさ。。。
まめじろうに万一のことがあったら、それこそ大変だったのですが、、